プレゼン資料要約


耐震構造国際学会で2025/11/5発表

 
人は本能的に地震前兆を感ずる。しかしデータを集めるのは困難。


動物も地震の前に暴れたり、乳牛は搾乳量が減ったりする。
データを収集することは困難。
この地震前兆は電磁的なものであろう。



ミミズ、カエルが一斉に行動した実例


樹木も生体電位として地震前兆をとらえることができる。
観測が簡単。


効果的な前兆観測方式
1) 地殻変動(東海大ほか)
2)電離層異常(当NPO法人)
3)直接放射電磁気観測(当NPO法人)
4)植物生体電位観測(当NPO法人)
5)電離層電子密度観測(京大ほか)



先行期間
・地殻変動:1~6か月前
・電離層異常:1日~1週間前
・電磁気直接放射:1日~1週間前
・植物生体電位異常:1~10時間前
・電離層電子密度異常:30秒~1分前



観測点位置


電離層昼夜変動
・AM放送波は昼間D層に吸収され消滅する。
・夜間はE層で反射され遠方でも受信できる


観測中のAM放送波送信局位置


電離層反射波受信生データ


電離層擾乱解析データ例


2周波同時観測周波数スペクトラム
・2周波同時に観測した時を地震性異常と判断


植物生体電位観測システム


日向灘地震前の異常観測例


植物生体電位観測前兆観測例


電離層擾乱範囲推測領域


将来に対する期待
・研究機関に対して:当NPOが観測している方式の研究
・国・自治体に対して:実用的防災情報として地震発生予測実験をしていただきたい



最近約1年間の予測結果
・的中:58%
・空振り:17%
・見逃し:25%



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