2016/10/21に鳥取県中部で震度6弱 M6.6の大地震が発生しました。詳細はこちらをご覧ください。
 現在当センターでは中波帯AM放送波活用電離層擾乱観測が地震発生予測に有意義と考え、全国各地をカバーした
地震発生予測網の構築を計画しています。図−1に4つの観測点と電波伝搬経路と予測震源域図を示します。
稚内、八丈島、能登半島、鹿児島の4カ所に観測点を設置すればほぼ日本の全域をカバーできます。
 中波帯AM放送波活用電離層擾乱観測に関する詳細はこちらをご覧ください。


         図−1 4観測点と電波伝搬経路と予測震源域図

 この観測網の設置にあたり多大な費用が掛かります。概算で1観測点あたり機器費、電波調査費、現地据付・調整費等で
約¥1,000,000、合計¥4,000,000必要としています。
 正会員会費のみではまかなうことができません、皆様からのご寄付に頼りたいと思います。個人では1口¥10,000、
法人では¥100,000を目安にお願いいたします。ご寄付いただける場合はまず下記宛メールをください。
NPO法人環境防災技術研究所 理事長 斉藤好晴 saito@jepcoc.jp
 送金方法はクレジットカード、郵便口座、銀行振込があります。口座情報等は→こちらをご覧ください。
 また寄付ではなく業務委託も可能です。当法人の受託可能な業務をご確認ください→定款のこちらをご覧ください。
 ご寄付をいただいたお礼として1年間正会員として登録し、会員ページをご覧いただけ、週2回予測情報をお送りいたします。
法人の場合は10人分までのE-Mail Addressをご登録いただけます。
 趣旨をご理解いただき、ご寄付をよろしくお願いいたします。
        
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